貝細工

夜光貝ってご存知でしょうか?
今日の午後、奄美博物館で「ヤコウガイアクセサリー製作講座」があったので行ってきました。
アクセサリー製作の前にヤコウガイについての勉強がありました。
ヤコウガイの歴史は古く、正倉院の宝物である枇杷や鏡の細工や、中尊寺金色堂の柱の装飾は全て夜光貝だそうです。平安貴族にとっては、貝細工を身に着けていることがステイタスだったようです。奄美の遺跡(1400年前のもの)でも、たくさんのヤコウガイが発見されたことから、もしかしたら奄美のヤコウガイが歴史上のものに使われているのかもしれません。

硬い話はこれくらいにして、ヤコウガイはこんな形をしてます。
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これは、講師をしてくださった方が磨きに磨いてもってきたもの(完成品)ですが、おおよそサザエの巨大化したやつと思っていただければいいです。
この貝を切って、チップ状にしたものが下の写真です。これを今日は磨いてきました。
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11枚のサンドペーパーが用意されていて、目の粗いものから細かいものまで11段階で磨いていきます。
まずは、目の粗い3枚は各15分ずつ貝を水に浸しては磨きをくりかえし、そのあとの8枚は順番に各2~3分ずつ磨いていきます。最初のほうはみんな無言でもくもくと作業してました^^;
ペーパーが終われば、水気をきれいに拭き取って、研磨剤で仕上げ磨きをします。
できあがってびっくり!!貝はきれいな七色に光ってました(^o^)
私はペンダントにしてもらいました。
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夫の趣味が奄美に来てから貝製作になりつつあるので、今度アクセサリーを作ってもらおうと思います(^^♪

yoko
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by akashoubin | 2008-06-01 18:54 | 手芸